16款財産収入では、砂売払い収入を追加、18款繰入金では鳥海ダム振興基金繰入金、森林環境整備基金繰入金を増額、20款諸収入ではスポーツ振興くじ助成金や森林整備センター造林受託事業収入の増額、21款市債では、事業費の確定等による市債の減額や、除雪機械整備事業債、老朽化公共施設解体事業債、保健体育施設等整備事業債の増額であります。 次に歳出であります。
市民からは、除排雪について、市役所の広報やホームページでは、シルバー券の利用、雪下ろし費用助成、除雪機械などの無料貸出しなど、いろいろ書いてあります。
また、市で行っている除雪機械の貸出しを利用して、地域の共助で除排雪作業を行っている自治会等がありますので、こうした取組を参考にしながら、地域住民が地域の除排雪作業に参加しやすい環境づくりについて、検討してまいりたいと考えております。
社会福祉協議会のほうで除雪に関しましては、除雪機械の貸出し等行って支援をしておりますので、そういった自治会ですとか団体ですとか、ボランティアを行う方々が借りられる制度でございますので、そちらのほうをご紹介しながら進めているところでございます。 以上です。 ○議長(黒澤芳彦) 8番 久留嶋範子議員。
また、廃止の2件につきまして、宿泊施設パワーアップ事業は、事業申込みがなかったことにより、また、除雪機械整備事業につきましては、国の補助事業として採用されなかったことなどにより、いずれも廃止するものでございます。 それでは、歳入歳出予算につきましては、事項別明細にてご説明申し上げますので、事項別明細書の12ページをお開き願います。 歳出よりご説明申し上げます。
除雪事業については、老朽化している除雪機械の更新を計画的に進めるとともに、自治会や県等の関係機関と連携し、安全な通行の確保と生活を守る除排雪の推進に努めてまいります。 水道局、水道課。 施設管理については、西屋敷地区、合川摩当地区、小猿部地区及び戸鳥内地区における老朽管更新工事や管路移設工事など、計画的かつ効率的な管網整備に取り組んでまいります。
これに対し、オペレーターや除雪機械の確保状況、また、除雪対象路線の効率化の観点からも、今後も通行皆無路線などの除雪対象外となる路線は増えていくものと考えているが、空き家管理などの目的のため路線の利用が必要な場合は、事前に相談をいただければ除雪を実施している状況にあることから、今後も臨機に対応してまいりたいとの答弁がなされております。
今期は、市道に農道等を加えた約555キロメートルについて、除雪機械110台により除雪作業を実施することとしており、冬期間における安全・安心な道路交通の確保に努めてまいります。 次に、教育関係についてでありますが、鹿角市総合教育会議につきましては、去る11月1日に開催し、世界文化遺産の登録を受けた大湯環状列石などを活用したヘリテージ・ツーリズムの推進について、教育委員と意見交換を行いました。
歳出では、人件費以外の主なものとして、2款総務費で、鳥海ダム利活用事業費を追加し、8款土木費では、2項道路橋梁費で、除雪機械購入及び川口二十六木線の事業費確定のため除排雪費及び道路新設改良費を組み替えるほか、東由利地域舘合地区の消雪設備測量設計委託料及び道路街灯管理整備事業費の修繕料を追加するものであります。
除雪事業については、地域の実情の即した生活を守る除排雪に努めるため、自治会や県等の関係機関と連携を図るとともに、老朽化している除雪機械の更新を計画的に進めてまいります。 水道局関係、水道課。 事業経営については、窓口業務を民間委託した水道お客様センターとともに料金収納率の向上に努めてまいります。
県内で除排雪コールセンターを設置している秋田市では、平成24年度の記録的な豪雪時に除雪の要望や苦情が多く寄せられ、職員の除排雪業務への対応の迅速化を図るため、25年度から開設し、除雪に関する苦情の受付のほか除雪機械の貸出しなどの案内も併せて行い、今冬は1月9日から1週間で2,903件の要望等が寄せられたと伺っております。
それこそなかなか応募がないというのが本当に課題となってございますけれども、それを例えば、資格を取得するときに何かしらの補助をやるとか、あと年間を通して除雪機械の操作の研修を行うとか、そういったことでどんどん触れる機会、あるいは資格免許、そういったものを取得する機会、そういったものを増やしていければよろしいかなと思っているところです。 ○議長(黒澤芳彦) 2番 三浦 倫美議員。
廃止の3件につきまして、宿泊施設パワーアップ事業につきましては、事業申込みがなかったことから、また、除雪機械整備事業につきましては、国庫補助事業として採択されなかったことから、また、元町跨線橋改修事業につきましては、事業内容の見直しに伴い、いずれも廃止するものでございます。 次に、歳入歳出予算につきましては、事項別明細にてご説明申し上げますので、事項別明細書の14ページをお願いいたします。
また、地方債補正につきましては、地域づくり推進事業、道路改良事業、除雪機械整備事業及び清掃施設災害復旧事業について、各充当事業の確定に伴い、起債限度額をそれぞれ変更しようとするものであります。
除雪作業の委託状況等についてでありますが、毎年、除雪作業が終了した5月中旬から、除雪委託業者からヒアリングを行い、除雪オペレーターや除雪機械の状況を確認しながら、除雪機械の路線配置などを調整し、除雪計画を策定しております。
今期は、市道総延長の52.4%に当たる約530キロメートルに農道等を加えた約554キロメートルについて、除雪機械110台で除雪作業を実施することとしており、冬期間における安全・安心な道路交通の確保に努めてまいります。
初めに、議案第59号物品の取得についてでありますが、本案は、除雪機械を更新しようとするものであります。 審査の過程において、予定価格が非公表となっている理由について質疑があり、当局から、物品等に係る予定価格は非公表としている。その主な理由として、地方公共団体にとって最も有利な条件で契約を締結するため、予定価格を公表しない競争入札により契約を締結している。
昨年度、除雪機械のほうですけれども、買いたいと思っておりましたが、社会資本整備総合交付金のほう、交付金つきませんでしたので、残念ながら昨年度は買うことができませんでした。 以上でございます。 ○議長(黒沢龍己君) 16番。
本案について、当局から、冬期間の安全で円滑な道路交通の確保及び歩行者の安全確保のため、令和2年度に実施を予定している除雪機械更新事業の財源とするため、事業計画に「除雪機械更新事業凍結防止散布車購入2台」を追加し、過疎対策事業債の対象とする必要が生じたためである。との説明があり、これに対し、委員より、現在の散布車の経過年数と2台が必要な状況であるのか。